1992. Vol.1 目次

CLPに適合した毒性試験の自動化とその制御
堀井郁夫

Nucleolar organizer regions(NORs)染色について
古川文夫・今沢孝喜・古田京子・鈴木順子・吉村博之・西川秋佳・高橋道人

ラット鼻腔の固定方法に関する検討
桂 泰典・富房圭子・稲松千奈美・宇和川賢・伊藤聖−・井上 薫

ラット喉頭の固定方法に関する検討
桂 泰典・山口真希・上岡裕子・乃田 正・宇和川賢・伊藤聖一・井上 薫

病理実験室の改造
武下政一

脂肪染色の検討
伊藤有美・谷岡秀敏・高瀬謙二

剥皮および脂肪除去を省略できる骨格標本作製とその自動化
谷岡秀敏・堀江成光・須田 浩

Wallart-Houette染色(One−Step三重染色)の紹介と前処理の検討
山下清子・谷岡秀敏・高瀬謙二

ラットの脊髄、脊髄根幹部神経および脊髄神経節の組織切片作製法
萩原朱美・上野由紀子・森口誠子・下原洋子

胎児内臓標本の連続切片作製法
森口誠子・石井智子・伊藤智加・真鍋由江・萩原朱美

肺のホルマリン注入固定法のラットおよびイヌヘの応用
上野由紀子・森口誠子・畑田智代・廣森しのぶ・高崎麻里・西出佳奈

ラットにおける妊娠黄体数算定上の問題点
中島直美・萩原朱美・上野由紀子・森口誠子

ラット大腿骨における脱灰法の検討
佐藤国夫・大川三治・福田種男

走査型電子顕微鏡によるらせん器聴毛の観察
打屋尚章・堀井郁夫・宇高奎二

包埋前処理における脱水剤の比較検討
志賀敏彦・横山善晴・勝呂 剛・打屋尚章・堀井郁夫

ホルマリン固定組織のグリコーゲン染色におけるRossman液再固定の効果
船迫(大門)和代・古川 仁

肝臓のリン脂質、中性脂肪および多糖体染色に対する固定液の影響について
田中智恵子

カニクイザルにおける乳腺組織標本の作製
青木正美

Bromodeoxy uridine(BrdU)の免疫組織化学的染色条件とヘマトキシンの染色性との関係
橋本直美

組織標本作製上のアーティフアクト
岩知道貴子・金丸健一・前田正寧

雄ラット腎臓に見られた硝子滴(α2uグロプリン)の免疫組織化学的染色法
橋本直美・高谷 修

薄切操作の改良
室伏由香・遠山浩子

眼球標本作製法の研究(その1)
小林良光・米山 瀾・勝間田享

ビーグル大の乳腺組織標本の作製
安藤奈緒子

イヌ眼球標本の作製法(1)人工的網膜剥離を防止する固定方法
小林 明

イヌ眼球標本の作製法(2)水晶体のひび割れを防止する蒋切方法
小林 明

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