総会・学術集会 一覧
第1回~第5回
回 | 開催日 | 開催場所 | プログラム | |
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第1回 | 1992年12月12日 | 浜松福祉文化会館 | 特別講演 | 実験腫瘍における酵素変異形質の解析法 [津田洋幸先生 (藤田保健衛生大学医学部)] |
特別講演 | マイクロウェーブ固定法 [水平敏知先生,長谷川博司先生,能登谷満先生 (塩野義製薬株式会社研究所 神崎川分室)] |
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特別講演 | 毒性試験における病理組織検査の重要性 [高橋道人先生 (国立衛生試験所 安全性生物試験研究センター 病理部)] |
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第2回 | 1995年12月9日-10日 | 順天堂大学有山記念館講堂 | 特別講演 | パラフィン・スライド標本からの遺伝子解析 [北堀吉映先生 (奈良県立医科大学第2病理学教室)] |
特別講演 | 医薬品GLP解説の改正について [西川秋佳先生 (国立衛生試験所病理部)] |
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教育講演 | ホルマリンと固定 [渡辺明朗先生 (武藤化学薬品株式会社)] |
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シンポジウム | 関西部会技術交流報告 一10施設における病理組織標本作製の実際- 固定、切り出し部位、切り出し方法 一特に機器・器材-、包埋、薄切 | |||
シンポジウム | 試薬の管理と取扱い方法 [渡辺勝彦先生 (関東化学株式会社 試薬事業本部 試薬技術部)] | |||
シンポジウム | 調製試薬(染色液)の品質管理について [渡辺明朗先生 (武藤化学薬品株式会社 学術課)] | |||
シンポジウム | アンケート集計結果の問題点に対する解答 | |||
他、一般演題 | ||||
第3回 | 1996年11月30日 | 大阪薬業年金会館 | 特別講演 | 形態学のルネサンス [藤田 尚男先生 (塩野義製薬(株))] |
教育講演 | ISHの基礎と応用 [笠原健弘先生 (ダコジャパン株式会社・技術部)] |
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技術紹介 | 病理組織標本作製に関するチェックシート | |||
技術紹介 | 精巣の病理組織標本作製の実際 | |||
他、一般演題 | ||||
第4回 | 1997年6月27日-28日 | 順天堂大学有山記念館講堂 | 特別講演 | 20世紀の毒性病理学からのメッセージ [榎本眞先生 ((財)食品農医薬品安全性評価センター)] |
特別講演 | GLPにおける病理検査実施上の問題について [三森国敏先生 (国立衛生試験所安全性生物試験研究センター病理部第三室長)] |
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技術紹介 | 関東部会報告 病理組織標本作製室における廃棄物処理の現状 | |||
他、一般演題 | ||||
第5回 | 1998年6月19日-20日 | 大阪薬業年金会館 | 特別講演 | 毒性試験と病理ピアレビュー [高橋道人先生 (前国立医薬品食品衛生研究所 病理部)] |
教育講演 | カバーガラスとスライドガラス 一加工方法と表面処理について一 [西正博先生 (松浪硝子工業(株)技術開発部技術課)] |
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教育講演 | 実験動物の眼球組織標本作製法 [稲垣覚先生 (萬有製薬(株)開発研究所安全性研究所)] |
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シンポジウム | ライカ(株)自動染色装置について [浜野健司先生 ((株)ファインテック大阪営業所)] |
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シンポジウム | サクラの自動染色装置と周辺商品 -DRS-2000を中心にして- [西村裕之先生 (サクラ精機(株)ラボラトリー商品開発部)] |
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他、一般演題 |
第6回~第10回
回 | 開催日 | 開催場所 | プログラム | |
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第6回 | 1999年6月4日-5日 | 順天堂大学有山記念館講堂 | 特別講演 | 安全性試験関連の資格認定制度 [宮蔦宏彰先生 (株式会社新日本科学)] |
教育講演 | フェザーミクロトム替刃の特徴・効果的使用法(NoⅡ) [遠藤秀敏・土本洋巳・平田勝彦先生 (フェザー安全剃刀(株) 美濃工場)] | |||
教育講演 | in situ ハイブリダイゼーション法の原理と応用 [野村慎太郎先生 (大阪大学医学部病理学教室)] |
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教育講演 | 樹脂包埋における非脱灰骨標本作製について 一MMA包埋の手技一 [新田浩先生 (ライカ株式会社HISグループ)] |
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教育講演 | 毒性試験における鼻腔の病理検査について [長野嘉介先生 (日本バイオアツセイ研究センター 病理検査部)] |
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他、一般演題 | ||||
第7回 | 2000年6月9日 | 大阪薬業年金会館 | 特別講演 | 実験病理とGLP [小林和雄先生 (医薬品副作用被害救済・研究振興調査機構)] |
教育講演 | デジタルカメラによる画像の撮影と活用 [田中隆明先生 (オリンパス販売(株) オリンパスアカデミー)] |
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他、一般演題 | ||||
第8回 | 2001年6月1日-2日 | 順天堂大学有山記念館講堂 | 特別講演 | 毒性病理学の重要性 [前川昭彦先生 ((財)佐々木研・病理)] |
教育講演 | 医薬品の創薬開発研究における薬物安全性評価の新しい動向と展開 [堀井都夫先生 (日本ロシュ(株)研究所・前臨床科学研究部)] |
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教育講演 | 免疫染色の見直しと標準化 =定性試験からから半定量試験への推移= [谷洋一先生 (ダコ・ジャパン(株) 免疫組織化学部)] |
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ワークショップ.他,一般演題 | ||||
第9回 | 2002年5月30日 | 大阪薬業年金会館 | 教育講演 | 粘着フィルム法(川本法)による多目的新鮮凍結切片の作製と応用 〔軟組織、硬組織、脳、全身実験動物、植物試料等〕 [川本忠文先生 (二鶴見大学・歯学部・RI研究センター)] |
他、一般演題 | ||||
第10回 | 2003年6月12日-13日 | 東京・江戸川区総合区民ホール | 特別講演 | 第10回記念特別講演 「研究会のあゆみ」 [尾崎善孝先生、宇高奎二先生、榎本眞先生、五十嵐正市郎先生、堀井郁夫先生] |
教育講演 | マイクロダイセクション法によりパラフィン包埋組織切片から採取された微量組織での遺伝子解析について -メタカーン固定法の利用一 [渋谷淳先生 (国立医薬品食品衛生研究所 病理部)] |
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教育講演 | 脱灰の原理 [渡辺明朗先生 (武藤化学株式会社)] |
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技術紹介 | 中国GLP導入に向けたワークショップ | |||
技術紹介 | 第28回National Society for Histotechnology 年次シンポジウム参加報告 | |||
他、一般演題 |
第11回~第15回
回 | 開催日 | 開催場所 | プログラム | |
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第11回 | 2004年6月4日 | 大阪薬業年金会館 | 特別講演 | 3極の免疫毒性試験法ガイドライン及び免疫毒性評価における病理組織検査の役割 [久田茂先生 (帝国臓器製薬(株)安全性・代謝研究部)] |
教育講演 | 危険がいっぱい、毒性病理実験室/試薬の安全な取扱いについて [渡辺明朗先生 (メルク株式会社)] |
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技術紹介 | ラット膵臓を用いたホルマリン浸漬固定組織における非RI in situ hybridizationの有用性 | |||
技術紹介 | 標本固定容器・保存容器の種類とその表示法 -13施設におけるアンケート調査の報告- | |||
技術紹介 | ミクロトーム替刃の取扱いについて -14施設におけるミクロトーム替刃取扱いの実際- | |||
技術紹介 | パラフィン包埋ブロックのトリミングについて -15施設のアンケート調査結果- | |||
技術紹介 | 薄切面を湿潤することにより切片のひび割れ防止 -15施設のアンケート調査報告 | |||
技術紹介 | 切片の伸展乾燥について | |||
技術紹介 | ミクロトームの掃除の効率化 一 閑西部会役員アンケート調査結果 一 | |||
技術紹介 | 薄切作業室のレイアウトに関する報告 | |||
他、一般演題 | ||||
第12回 | 2005年6月3日-4日 | 江戸川区総合区民ホール | 教育講演 | 組織処理条件について 一固定、脱水・脱脂・パラフィン浸透における処理条件、及び、処理液持込み量と適切な薬液交換・薬液落第方法一 [北條昭次先生 (サクラファインテックジャパン株式会社 開発企画部ラボグループ(研究室))] |
教育講演 | 光顕レベルの分子組織細胞化学:酵素抗体法、in situ hybridization法、Southwestern組織化学法を中心に [和泉伸一先生 (長崎大学大学院・医歯薬学総合研究科・医療科学専攻・顎口腔細胞生物学)] |
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教育講演 | H・E染色の原理と実際 [渡辺明朗先生 (メルク株式会社)] |
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コントロールサーベイ報告 | HE染色におけるコントロールサーベイ調査報告 | |||
他、一般演題 | ||||
第13回 | 2006年6月2日 | 大阪薬業年金会館 | 特別講演 | 安全性試験とICH [宮蔦宏彰先生、福崎好一郎先生、永田良一先生 ((株)新日本科学)] |
教育講演 | ホルマリン固定の理論 (抗原賦活化を理解するために) [渡辺明朗先生 (メルク株式会社)] |
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技術紹介 | ラット及びマウスの切出し方法に関する文献情報 その1:RITA及びNACADの切出し手引きの紹介 | |||
他、一般演題 | ||||
第14回 | 2007年6月2日-3日 | 東京・タワーホール船堀 | 特別講演 | GLP省令と病理組織学的検査 [降矢 強先生 (ハムリー株式会社 学術顧問)] |
特別講演 | 毒性病理学の進歩:古典的病理学から分子病理学 [三森国敏先生 (東京農工大学)] |
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教育講演 | マッソン・トリクローム染色の原理と染色のポイント [渡辺明朗先生 (メルク株式会社)] |
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コントロールサーベイ報告 | マッソン・トリクローム染色におけるコントロールサーベイ調査報告,アンケート報告・・失敗例。注意と工夫・困っていること | |||
他、一般演題 | ||||
第15回 | 2008年7月3日-4日 | 東京・タワーホール船堀 | 特別講演 | 発ガン物質とそのリスクを考える [福島昭治先生 (中央労働災害防止協会 日本バイオアッセイ研究センター)] |
教育講演 | デジタルカメラを使った顕微鏡写真撮影 [田中隆明先生 (オリンパス株式会社 MIS営業1部 教育研修グループ)] |
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教育講演 | EVG染色の原理及び染色のポイント [渡辺明朗先生 (サクラファインテックジヤパン株式会社)] |
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技術紹介 | 各種弾性線維染色とワンギーソン染色の併用検討 | |||
コントロールサーベイ報告 | エラスチカワンギーソン (EVG) 染色におけるコントロールサーベイ調査報告 | |||
他、一般演題 |
第16回~第20回
回 | 開催日 | 開催場所 | プログラム | |
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第16回 | 2009年7月2日-3日 | 大阪大学・佐治敬三メモリアルホール | 特別講演 | 病理検査作業現場の労働衛生管理 [太田裕一先生 (中央労働災害防止協会大阪労働衛生総合センター)] |
特別講演 | 動物実験と動物愛護 [宮鳥宏彰先生 ((株)新日本科学)] |
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教育講演 | 染色法の色相と配色形式について [尾崎善孝先生 (江東微生物研究所 微研病理)] |
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教育講演 | コンフォーカル顕微鏡における理想的励起光技術と超解像技術 [伊集院敏先生 (ライカマイクロシステムズ株式会社 リサーチ・クリニカル事業部)] |
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教育講演 | 細網線維鍍銀染色の原理とポイント [渡辺明朗先生 (サクラファイテックジャパン株式会社)] |
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コントロールサーベイ報告 | 細網線維鍍銀染色でのアンケート集計結果の報告 [山口肇,福田種男先生 (調査委員会)] |
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他、一般演題 | ||||
第17回 | 2010年6月4日-5日 | 東京・タワーホール船堀 | 特別講演 | 精巣毒性 [高橋道人先生 (病理ピアレビューセンター )] |
特別講演 | 病理診断における組織技術活用の実際 -動物腫瘍の診断を中心に- [山手丈至先生 (大阪府立大学 生命環境科学研究科 獣医病理学教室)] |
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教育講演 | 軟X線を用いたラット眼球の発生異常 [稲垣覚先生 (万有製薬(株) 臨床医薬研究所)] |
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教育講演 | GLP規制の発端からGLP規制の問題点 [宮鳥宏彰先生 (株式会社 新日本科学)] |
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教育講演 | アルシアン青・PAS染色の原理とポイント [渡辺明朗先生 (サクラファイテックジャパン株式会社)] |
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シンポジウム | 病理技術を支える裏技 [尾崎善孝先生 (江東微生物研究所 微研病理)] |
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コントロールサーベイ報告 | アルシアン青・PAS染色でのアンケート集計結果の報告 | |||
他、一般演題 | ||||
第18回 | 2011年7月8日-9日 | 大阪府立大学りんくうキャンパス内ホール | 教育講演 | 病理技術の抗体医薬開発への応用 [鈴木雅実先生 (中外製薬・富士御殿場研究所)] |
教育講演 | 肝毒性について [寺西宗広先生 (第一三共(株)安全性研究所)] |
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教育講演 | クリューバー・バレラ染色の原理とポイント [渡辺明朗先生 (サクラファイオックジャパン株式会社)] |
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コントロールサーベイ報告 | クリューバー・バレラ染色でのアンケート集計結果の報告 | |||
他、一般演題 | ||||
第19回 | 2012年6月22日-23日 | 東京・タワーホール船堀 | 特別講演 | 動物実験における動物倫理 [降矢強先生 (ハムリー株式会社)] |
特別講演 | 眼の構造と病理と標本作製 [田中浩二先生 (日本ベーリンガーインゲルハイム㈱ 神戸医薬研究所 薬物動態安全性研究部)] |
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教育講演 | 脱灰パラフィン切片を用いた骨関連酵素(TRAP,ALP)の二重染色法 [河原元先生 (東京大学医科学研究所 病理組織コアラボ1室)] |
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教育講演 | PAM染色の原理とポイント [渡辺明朗先生 (サクラファインテックジヤパン株式会社)] |
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コントロールサーベイ報告 | コントロールサーベイ調査報告(PAM染色) アンケート調査報告、評価結果報告 | |||
技術紹介 | 第19回技術研修会(アンケート・質問事項・グループミーティング)報告 | |||
他、一般演題 | ||||
第20回記念大会 | 2013年6月20日-21日 | 東京・タワーホール船堀 | 招待講演 | 実験病理学の展開とそれを支える技術 [土井邦雄先生(東京大学名誉教授)] |
招待講演 | 肝線維化/肝硬変のメカニズム解析;マクロファージと筋線維芽細胞を中心に [山手丈至先生(大阪府立大学 獣医病理学教室 生命環境科学研究科教授)] |
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招待講演 | 医薬品の毒作用発現機序解明と毒性・病理研究の立ち位置~関連科学・技術に求められるもの~ [堀井郁夫先生(ファイザー、昭和大学)] |
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教育講演 | HE染色の原理とポイント [渡辺明朗先生 (サクラファインテックジヤパン株式会社)] |
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研究会のあゆみ [尾崎善孝先生(江東微生物研究所)] |
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コントロールサーベイ報告 | コントロールサーベイ調査報告(HE染色) アンケート調査報告・染色結果評価報告 | |||
技術紹介 | 技術研修会(グループミーティング)報告 | |||
賛助企業発表.他、一般演題 |
第21回~第25回
回 | 開催日 | 開催場所 | プログラム |
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第21回 | 2014年6月6日-7日 | 大阪薬業年金会館 | 第21回 総会・学術集会 プログラム詳細 |
第22回 | 2015年6月19日-20日 | 東京・タワーホール船堀 | 第22回 総会・学術集会 プログラム詳細 |
第23回 | 2016年7月1日-2日 | 大阪薬業年金会館 | 第23回 総会・学術集会 プログラム詳細 |
第24回 | 2017年6月29日-30日 | 東京・タワーホール船堀 | 第24回 総会・学術集会 プログラム詳細 |
第25回 | 2018年6月28日-29日 | 京都市国際交流会館 | 第25回 総会・学術集会 プログラム詳細 |
第26回~第30回
回 | 開催日 | 開催場所 | プログラム |
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第26回 | 2019年7月4日-5日 | 東京・タワーホール船堀 | 第26回 総会・学術集会 プログラム詳細 |
第27回 | 2021年6月24日-27日 | Zoomを利用したライブ配信及びオンデマンド配信 | 第27回学術集会 プログラム詳細 |
第28回 | 2022年6月24日 | Zoomを利用したライブ配信 | 第28回 総会・学術集会 プログラム詳細 |
第29回 | 2023年6月22日-23日 | kokoka京都市国際交流会館 | 第29回 総会・学術集会 プログラム詳細 |
第30回 | 2024年6月27日-28/ | 東京・タワーホール船堀 | 第30回記念総会・学術集会 プログラム詳細 |