会誌投稿規定
投稿について
投稿資格
筆頭者、共著者は会員に限る。但し、当研究会が依頼した者は除く。
論文の内容
実験病理組織技術に関するものとし、未発表のものとする。
投稿の際の注意
下記の執筆要項に従うこと。
原稿1部と「投稿に関する証明書」は郵送、原稿の電子ファイル(本文、表、図、写真を含む)をCD又はメール等で「原稿の送付先」に送付する。
「投稿に関する証明書 」は、著者の氏名を共著者毎に自筆で記載する。
氏名以外は印刷でも可、用紙は会誌からコピーもしくは研究会ホームページからダウンロードして使用する。
投稿期限
投稿は随時受け付ける。5月31日(当日消印有効)までに投稿された原稿をまとめて会誌を発行する。
採否の決定
査読を経て編集委員会が行なう。掲載順序、分類等は編集委員会が決定する。なお原稿は返却しない。
掲載料金
投稿料および掲載料は無料とする。
カラー写真を掲載する場合は実費にて掲載する。
別刷
別刷部数は50部を1単位とし、実費にて受け付ける。
著作権
会誌に掲載された論文等の著作権は、実験病理組織技術研究会に帰属する。
転載には本研究会の許可が必要となる。
動物実験倫理
動物実験を実施した場合、施設内関連委員会の承認を得ていることを論文中に明記する。
利益相反について
著者は、データの解釈や結果に影響を受ける可能性のある金銭的利害関係について本研究会に報告する。
執筆要項
◇ソフトウェア・用紙レイアウト
Microsoft社のWordを使用する。
図表はWord・Excel・Power Pointで作成する。
写真や図はJPEG形式が望ましいがTIFFやBMP形式あるいはPDFファイルでも良い。
画像のデジタルファイルは、EPS,JPEG,またはTIFFとして保存。
用紙はA4横書き、46行とし上下の余白は上下2.7cm、左右2.4cmを空ける。
◇句読点について
読点はカンマ「,」ではなく「、」(全角読点)とする。
句点はピリオド「.」と区別するために「。」(全角句点)とする。
◇タイトル部分の書き方
1)タイトル
左寄せ、段組無し。
フォントはMS明朝、太字。サイズは1行~2行までは18ポイント、3行の場合16ポイント、4行以上14ポイント。
サブタイトルは、MS明朝、太字、14ポイント
2)氏名と所属
右寄せ、段組無し。
タイトルから1行あける(タイトル行のフォントサイズのまま改行する)。
フォントはMS明朝10.5ポイント
3)Key word
氏名・所属から1行あけて【Key words】と記入し、改行後、最高5つまで記載する。左寄せ、段組無し、フォントはMSゴシック、10.5ポイント、外国語は原則として訳語またはカタカナで表記する。
◇本文の書き方
Key wordから2行あけて、左寄せ、二段組、段の幅21字、間隔は1.73字。日本語フォントはMS明朝、10.5ポイント、括弧記号やカタカナは全角を用いる。英数字フォントはCenturyもしくはArialの半角を推奨、サイズは10.5ポイントを用いる。ただし略号等については全角文字を用いてもよい。
見出しの英数字・記号フォントはCenturyの10.5ポイント、日本語はMS明朝、10.5ポイントを使用する。
見出し番号と見出し文の間は、半角1文字分空ける(例 1. はじめに)
第1階層は太字とする。
図.見出し階層構成
第1階層:1. | 左端揃え(第1階層には、はじめに、結果、考察などを記す) |
第2階層:1.1 | 左端揃え |
第3階層以降の取り決めは廃止する。
◇図表は本文中に挿入し、2段組にとらわれる必要は無い。
◇顕微鏡写真には最終倍率(対物レンズ、アタッチメント、カメラレンズ等を乗じた倍率)を付すか、スケール挿入が望ましい。保存ファイルはグレースケールもしくはフルカラーRGBモード(8 ビット以上)で最小画像サイズが300dpiのフォーマットとして保存する。また、明るさやコントラストなど多少の画像処理は許容するが、その最終的な画像はオリジナルのデータを正確に反映していること。
◇専門用語以外は常用漢字、現代かなづかいとする。
◇度量衡単位はSI単位とするが、病理分野において一般的に用いられる単位はその限りでない。
◇引用文献は本文中に肩付け番号を付し、引用順に整理し論文末尾に一括する。著者が2名以上の場合は“他、et al”とする。
◇他の著作物文章や写真・図表の一部を使用する場合は、出所を明示し「引用」する。引用記載は「」でくくる等の方法を用いて、自らの文章とは明確に区別する。
◇Web siteからの引用は禁止する。どうしても必要であれば編集委員会に相談願います。
◇自身の著作物であっても無断転載は禁止。転載は、必ず出版社や著作者の許可を得ること。
文献の記載方法:
○雑誌の場合
笹野公伸, 他: AgNORs -病理組織診断への応用. 病理と臨床, 7: 890-893, 1991
古川文夫, 他: BOP投与によるハムスター膵および肝の急性毒性. 日本毒性病理(第8回総会講演集): 21, 1991
Tanaka T, et al: Nucleolar organizer regions in hepatocarcinogenesis induced by N-2-fluorenylacetamide in rats. Comparison with bromodeoxyuridine immunohistochemistry. Jpn J Cancer Res, 80: 1047-1051, 1989
Goodpasture C, et al: Visualisation of nucleolar organizer regions in mammalian chromosomes using silver staining. Chromosoma, 53: 37-50, 1975
○著書
Croker J: Nucleolar organizer regions. Pathology of the nucleus (Underwood, JCE eds), Germany: Springer-Verlag, 1990. p91~149
筒井 研: 核タンパク質. 核酸と糖, (小川和朗, 他編), 東京: 朝倉書店, 1985. p86
原稿の送付先及び問合せ先
株式会社サンプラネット 筑波事業部 安全性・支援ユニット バイオマーカー・イメージンググループ 池田 裕樹 |
〒300-2635 茨城県つくば市東光台5-1-3 |
TEL: 029-847-7991 |
メールアドレス: y11-ikeda@hhc.eisai.co.jp |
投稿に関する証明書